特殊清掃の実態を知る!【特殊と呼ばれるわけがある】

清掃以外のサービスもある~特殊清掃は幅広い対応が可能~

「特殊」の理由を説明!

特殊清掃は、事件や事故などの変死現場や独居者などの孤独死により遺体の発見が遅れた場合に、遺体の腐敗や腐乱によってダメージを受けた部屋の状態を回復または復旧する清掃業です。

業者に依頼する際に知っておきたい流れ

遺体を発見したら警察に連絡する

遺体を見つけた際は、まずは警察が検死を行い、死因や事件性の有無について調べる必要があるので、110番をすることになります。この時、検死が終わるまでは部屋への出入りは控えましょう。

特殊清掃業者に連絡する

特殊清掃業者への連絡は、検死後または検死中にもすることができます。24時間対応している業者が多いので、遺体の発見が夜中であっても連絡は可能です。

必要事項をわかる範囲で伝える

死後の経過時間や死因、病歴の他、部屋の状況や間取り、電気や水道が使用可能か、賃貸物件の場合いつまで作業できるかなどを事前にまとめ、できるだけ伝えるようにします。

現場の確認と見積もりをしてもらう

特殊清掃業者のスタッフが実際に現場の状況を確認し、見積もりが出されます。複数の業者に見積もりをしてもらうことができるので、比較検討も容易です。

特殊清掃を依頼するか断るかを決める

見積もりを検討した後に、実際に作業を依頼することになります。部屋の消臭や消毒、汚染物の撤去をした後、必要ならば原状を回復し最終チェックを行うのが基本的な作業の流れです。

特殊清掃の実態を知る!【特殊と呼ばれるわけがある】

清掃

急な依頼にも対応

特殊清掃の依頼の受付はインターネットでも行われており、1年を通して24時間対応可能な業者が多いです。優良な業者ならば見積もりは無料な場合がほとんどで、依頼を断ったからといって追加で費用を請求されることもありません。

原状回復や遺品整理などに役立つ

室内の死臭や腐敗集を消臭・消毒するだけでなく、遺体の腐敗によってダメージを受けた箇所の解体とリフォームにも対応が可能です。また、遺品の梱包や搬出及びその供養だけでなく、貴重品の探索や不用品の処分、作業後の清掃なども行っています。

事故現場などにも対応してくれる

事故死や事件死の現場に遭遇した場合でも、原状復旧に関する対応が可能で、依頼者が賃貸物件の貸主などであれば、費用負担は基本的に遺族か連帯保証人が負うことになります。専門の資格を有する業者もあるので、依頼をする際の判断基準の一つにしてください。